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妄と想

週末作家の連想いろいろ。https://twitter.com/KeitaIriyama

ぼくの小説に影響を与えた本その1

芝生の復讐 リチャードブローティガンによる短編集。 芝生が復讐する表題作が面白いです。 のんきだったり、カラーフィルムのホームビデオのようだったりします。ヴァージニアウルフ短編集 短編集。 異界と繋がっている人を初めて見たと思いました。 「青と…

答えが風邪に吹かれている

風邪を引き、お休みをもらいました。 本日は、自己の実感と重なっている名言を書いてみます。 自然は自己の法則を破らない。 ―レオナルド・ダ・ヴィンチ いずれ、誰もが自分の考えたいようにだけものを考えるようになるだろう。そうなったら、みんなの考えは…

旬のテーマ風ステーキ

今日は皆さんとご一緒に、古代テーマ人も愛したという雑記を現代風にアレンジしてみましょう。 ■旬のテーマ風ステーキ■ ・テーマ(ブロックを熟成させ柔らかく、筋は残しておく)...100g ・過去(水で頭を冷やしアク抜きしたもの)...5g ・辛さ(心を開き、下手を…

書かれない部分への憧憬

書き言葉にどっぷりの生活をしていると、不意に、世の中が語られない部分でできているような気持ちになります。 書かれた世界と書かれなかった世界は、朝と晩ほど対として単純でないにせよ、真夜中の秘密、夜更けの陰謀といったものではなく、その人が「言っ…

手持ちの本から02/音楽の秋と読書の秋を同時に

真夏も遠くなり、朝晩が過ごしやすくなりました。さて、読書の秋と音楽の秋を同時に楽しんでみてはいかがでしょう。 演目は、ヴァージニア・ウルフの弦楽四重奏団と、梶井基次郎の器楽的幻覚。共に掌編となっております。 ■弦楽四重奏団/ヴァージニア・ウルフ■…

手持ちの本から01/本を読むときに何が起きているか

音、リズム、登場人物の顔。 本(小説)を読むときに読者が想像していることや、読者に起こっていることを文字とビジュアルで表現してある本です。 ※読者は観客であり、指揮者である。の頁より。 リンクから飛ぶと中身が少し見られます。 素晴らしい本です。 …

科学のSF的だけど外れてほしい架空の未来

これから、勝手に危惧してることを書きますね。 昔の脳科学の記事で、異性愛者の男性の脳は、きれいな女のひとの写真をみたときに反応する部分とコカインを与えられたときに反応する部位が同じ、というのがありました。だからといって、女性はイコール麻薬で…

狼に育てられた少女が2回死ぬ話

タイトルも思い出せないくらいの幼少期に読んだ雑誌かなにかに、親から山に捨てられて、狼に育てられたという少女の話がありまして、よほど衝撃だったのか、発見されたときの少女が手足で歩き、保護されてからもたびたび家の鶏を襲い、沸騰した鍋の湯に手を…

word2013でkindle用の文字ファイルを作る(主に章のある小説、短編集用)

kdpは試験的に日本語のマイクロソフトのワードファイル(.docx)で作品をアップロードできるようになっています。(表紙の画像は別のアップロード項目があるので、各自で別途用意してくださいね) それでは、僕の作業画面(Word2013)で、必要最低限の文字ファイル…

無人島になにを持って行こう

この質問の楽しいところは、選択的な無人島暮らしと、持って行く限定アイテムを好き好きに想像する楽しさにあります。 校則で強制されなくなった十数年後、男子学生が、自らのファッションセンスで坊主頭にするようになったと聞きます。環境や気の持ちようひ…