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妄と想

週末作家の連想いろいろ。https://twitter.com/KeitaIriyama

夜中の博物館に土の色ポートレイト

  アニメの監督が、土を描かせると出身によってみんな色が違うと、どこか楽しそうに言っていたのを、最近よく思い返します。

  こういった生活の中からの発見に、なぜ惹き付けられるのかわかりません。発想の種のようでもあるし、解釈を含んだ人間のおもちゃのようでもあるし、人生の中の小さな結論として、そのまま放っておきたい気持ちにもなる。

 

   電子レンジしか使わない料理レシピような、アレンジしてもいいしアイデアを眺めているだけで楽しい、そういったものかもしれない。

  少し楽しく、無限に語れるけれど、自分がそれを人生の役にたたせるのか分からないまま、放っておけるもの。

  ずぼら飯トークには詩と同じ共感の機能があり、とか、自動車ハンドルの遊びの部分を皮切りに、役に立たなそうな部分も大事だから持とうと言うこともできるけれど、どちらかと言うと、博物館アプリのように、あることだけを併記したい、そんな夜です。